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2020年2月27日木曜日

荒川ジャンプ 2020年2月24日 京葉首都圏江戸川大会 準々決勝

【学童チーム】

京葉首都圏江戸川大会 準々決勝

対 カバラホークスさん 戦



首都圏江戸川大会のトーナメントという「山」を一戦一戦と確実に上がってきた準々決勝。

昨年の新人戦都大会2位のカバラホークスさんとの一戦。強豪チームとの一戦に身が引き締まる思いなのは私だけか(笑)

ヤル気みなぎる選手たちに期待!



先発カンタの立ち上がり。

1回3アウト全て、ショート・アオイのところへ。難なくサバく。落ち着いかい。試合前とは、うって変わって軽やかなステップでベンチへ。

アオイ、そうじゃなきゃな!

さぁー切り込み隊長行こうぜ。カチーンとレフト前ヒットで出塁も後続続かず。

続く2回で試合が動き始める。先制点はカバラホークスさん。

取られたら取り返す。先頭のカンタがヒットで出塁。ミツキ、ケンゾウの連打で追いつく。

同点のまま、中盤へ。試合が大きく動く3回。

9番タクミのセンター前ヒットから、相手失策もありながら、「つなぐ野球」で、この回打者一巡で5点。

優位に試合を進めるも、何があるのかがわからないのが学童野球。

球数制限でカンタからアオイへ。

アオイもランナーは出すものの、零封。

カンタ―アオイの投手リレーで5回を1点に抑えるナイスピッチング。

5回ウラのジャンプの攻撃はミツキから、ワンストライクからの強振は右中間を切り裂くランニングホームラン!

ミツキが快速を飛ばしホームを踏んだ時点で8対1。

ミツキ、今大会2本目、劇的ホームランでゲームセット。

8対1で勝つことができました。


この試合、やるべきことをしっかりやって勝つことができました。

それぞれの選手が練習してきたことも披露できたかな。

リオ、一生懸命練習したもんね。

タクミの派手さはないけど、確実なサード守備やソラの積極的なフィールデイングとカンタのカバーリング。

正直、こんな野球もできるんだ―という感想です。

選手たちが頼もしくみえた清々しい勝利でした。


カバラホークスさん、試合ありがとうございました。また、ぜひ試合よろしくお願いいたします。



さあ、首都圏江戸川大会もこれでベスト4進出! 

まだ試合ができることに感謝し、次の試合を楽しみましょうよ!



保護者の皆さまには、たくさんのご声援やご協力をいただき誠にありがとうございます。

ベスト4に進出することができました! 選手たちのプレーに成長を感じる試合でした。

おかげさまで試合が続きます。次戦も引き続き、保護者の方には、ご協力をよろしくお願いいたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!



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