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2022年12月28日水曜日

荒川ジャンプ 2022年12月18日 親子大会

 【荒川ジャンプ 親子大会】

今年もまだまだ、いろいろな制約があった中でも、多くの試合を戦い抜いたジャンプ球児の親子大会が開催です!!

そして6年生は卒部式を行いました。


朝から選手たちには、驚きのサプライズ! 

荒川ジャンプ出身のプロ野球選手・山本泰寛選手が選手たちを激励に来てくれました。

入部したばかりの選手の中には山本選手と初めて会う選手もいて、興奮!

目の前にプロ野球選手がいるんだもんね。

山本選手もみんなと同じユニフォームを着てプレーしていたんだよ。

選手たちの励みになりました、「遼遠の夢」がつながる瞬間でもありました。

山本選手ありがとうございました。

まずは親子全員で始めの挨拶、そして準備運動を行い、まずは3年生以下とお母さんチームとの対決です!!

日頃、応援してくれるママたちがバットとグローブを手に取ってハツラツしたプレーを展開。

豪快なスイングや華麗な守備? でフィールドをわかせてくれました。

続いて、4年生以下とお父さんチームとの対決。

親子対決も実現。選手達は一気にボルテージも上がり、打たせる気なんてありません(笑)

お父さんたちに交じりコーチたちも打席に…。

改めていい球投げている選手に感心しきり。

最後は5・6年生対コーチ&OBの一戦。

ジャンプコーチ陣の強力打線が炸裂! 

親子対決に兄弟対決やOBの強振もあり試合は盛り上がりました!

OBの打席に、みんなの姿を見て、投げ方変わってないし。打撃フォームもなつかしい。















卒部式


6年生ともお別れ。本当にご苦労様。

君たち27期のみんなは、教育部ではジュニアマックを含む春季大会、区民大会、荒川ライオンズ大会を制覇。

Bチームでは、新人戦の勝ち上がり都大会出場。

6年生になってからは春季大会を勝ってマクドナルド荒川区代表として、都大会へ。

ジャビットカップでは、堂々のベスト8に輝く活躍、区民大会でも優勝を成し遂げる活躍を見せました!

先輩の背中を追いかけながらも悩み、そして一球を一生懸命に野球に取り組んだ結果だったと思います。


いつも思うのです。

少年野球をやっていなかったら。

荒川ジャンプに入っていなかったら。

大声出して、チームをまとめていくことなんてしなくて済んだんじゃないかと。

6年生だからって責任なんて負わなくてもよかったんじゃないかと。

でも、この経験は大変だったかもしれないけど、ムダではなかったと思います。

あなたの打席を、君のマウンドを、みんなが期待して応援してくれた。

ホームランを打って、喜びの輪の中心にいた。

ナイスピッチングでみんなから信頼されるなんて普段の生活じゃ味わえない達成感。

そして、チームのみんなが君たちを応援した。

なかなかできないだろ? こんな経験。

グランドにいたからできたんだよ。

いやなことだってあっただろうけど、全てはグランドにあったんだよ。

ありがとう6年生。


そして、朝早くても、暑い夏の日も、寒風ふく中でも、応援し続けてくれた保護者の方への卒部生から感謝の言葉。


卒部生に送られる帽子と記念品の贈呈。

監督から、卒部生へ労いと感謝の言葉。

いろいろ、叱咤激励を受けてきたけど、今日で最後。

最後はチームのみんながアーチを作って6年生の送り出します。

そして、コーチ・監督による胴上げでさようなら。

情熱とチームワークとフェアプレーの精神を忘れずに中学行っても頑張るんだよ!








親子大会&卒部式にご参加いただきありがとうございます。

また、2022年の荒川ジャンプの活動にご理解、ご協力さらにご支援をいただき御礼申し上げます。


ボールを取れなかった子が、ゴロを取れるようになったり、フライをキャッチしたり、その成長に驚かされるばかりです。

来年がさらなる飛躍の年になるよう選手、コーチ・監督・OB、そして保護者の皆さま方と三位一体で進んでいきたいと思います。

また、来年もご理解、ご協力さらにご支援のほどをよろしくお願いいたします。


2022年12月16日金曜日

荒川ジャンプ 2022年北区城北大会・低々学年の部 試合結果報告

 【教育Dチーム】(3年生以下)

この間、熱戦を繰り広げてきた教育Dチームの様子をお伝えできなくて申し訳ございません。

野球を初めて間もない3年生以下の成長ぶりを見るのも学童野球の楽しみのひとつ。

教育Dチームは、竹の子大会や北区城北大会の低々学年の部に参戦。

日頃、練習を重ねてきたことや、野球を通して学んだ事を試合で披露することになりました。


北区城北大会・低々学年の部1回戦の王子ドルフィンズさん戦に快勝!

準々決勝で強豪チームの西伊興若潮ジュニアさんとの対戦。

両チームともに低々学年とは思えない試合展開に見ている大人が熱くなる!

先制されるも点の取り合いから、チャンスに強いコマサのランニングホームランなどで熱戦を制しました。

9対4で勝利することができました。


野球の内容もさることながら、ファールボールを取りに行ったり、バットを引いたりと

「自分のことだけ」ではなく「チームのため、みんなのため」に選手が取り組んでいたのが成長でもあります。







マッハブレーブスさんとの準決勝。

ところどころで失策もあったりと波に乗り切れず、塁が埋まったところで長短打を浴び1対8で敗戦。

しかし、ジャンプ教育Dチーム(3年生以下)は北区城北大会・低々学年の部、第3位に輝きました。


対戦くださった王子ドルフィンズさん、西伊興若潮ジュニアさん、マッハブレーブスさん、ありがとうございました。

お隣りの区ですので、これからよろしくお願いします。



各チームが次の次の次を主役をねらって参加してくる大会・荒川竹の子育成野球大会。

参加111チームを各ブロックにわけ、荒川ジャンプは西千タイガースさん、キングスワローズさんに連勝!

ブロック1位で決勝トーナメントに進みました。

1戦1戦、何か頼もしくなっていく選手たち(笑)


荒川竹の子育成野球大会 決勝トーナメント1回戦

対 ブルースカイズさん 戦

 

さあ、決勝トーナメントの相手はブルースカイズさん。いきなり強豪チームとの対戦に面を食らうのは大人だけ。

選手たちは試合をできる喜びと試合にのぞむ緊張感でいっぱい。

思う存分、野球を楽しんできてください。


ジャンプ、立ち上がりの緊張感からか、失策で走者を出し、3点を許す。

ジャンプも反撃に転じたいところで先頭打者出塁すると、ユウキの絶妙なバントでランナー生還!

その後も1点を加え、大きく離されないようについて行くも追加点を入れられ後がない。

2対7でむかえた3回ウラ、ジャンプの攻撃はソウタから2球目をフルスイング! 打球はライトを越えるホームラン!

ソウタ、ナイスバッティング! 勢い乗って行くぞ。

といきたいところでツーアウト。本当に後がない…。そこから、四球で出た走者をヤマトの二塁打で続き、ユウトのタイムリー二塁打で2点もぎ取る!

ナイスバッティング・ユウト! ここで2点差まで追い上げる。

みんな選手が次から次へと「何点差、あと何点取ったら勝てるの?」って聞いてくる。足し算が出来なくなるくらい興奮する展開。

しかし、万事休す。2点差まで追い上げたところでゲームセット。

5対7で惜敗。しかし、いいゲームを見せてもらいました。お互いの監督が「3年生以下の試合とは思えない」という熱戦。


対戦いただいた西千タイガースさん、キングスワローズさん、ブルースカイズさんありがとうございました。

またぜひ対戦お願いいたします。


最初、試合に集中できなかった選手も途中から入り込む試合。

3年生以下から伝わってきたのがベンチをあげてのあきらめない気持ち。

試合に出れなくてくやしい思いをした選手

打てて、うれしい気持ちでいっぱいだった選手

野球を通して、いろんな体験をするんだな~と思いました。


ぜひ、グラウンドに足をはこんでみてください。そんな選手の成長を確かめるのも貴重な時間です。


保護者の皆さまには応援をいただき誠にありがとうございます。

これからも引き続きのご声援で「AJファン」として荒川ジャンプの選手たちを後押ししていただけますようお願いいたします。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!

荒川ジャンプ 2022年東京23区少年野球大会 低下学年の部 結果報告

 【教育Cチーム】(4年生以下)

東京23区少年野球大会 低学年の部


荒川ライオンズ大会の教育部で準優勝で23区大会の切符を手にしたジャンプ教育部。

上部大会で、どれだけ勝負できるか楽しみなところ! ジャンプは惜しくも2回戦で敗退したものの。

東京都の舞台でも善戦を繰り広げました!


1回戦 両国セブンアローズ(墨田区)さん 戦

2回戦 鶴巻ジャガーズ(新宿区)さん 戦


1回戦 両国セブンアローズ(墨田区)さん 戦


序盤からジャンプが四死球や相失をつき、ハルちゃん、リョウタのランニングホームランを含む4年生の長短打で流れ渡さず押し切った1戦。

12対6で初戦突破! 

4年生、打撃好調。上位打線が良くつないだ。

次戦は4年生だけでなく3年生にもひと暴れしてほしいところ。

2回戦 鶴巻ジャガーズ(新宿区)さん 戦


以前、お手合わせしていただいた鶴巻ジャガーズとの1戦。

その時は敗戦しているだけに雪辱を期したいところではあります。

ジャンプ教育部は、初回から相失に乗じ、先制。続く2回も追加点を上げ、3回には先頭打者のリョウタがフェンス直撃の左中間へのホームラン!

ビックリしたのは、見ている大人たち(笑)

続くソウタもスリーベースで好機を作るとこの回、さらに2点を追加。

優位に試合を進めるも、点を取ったあと、気をつけなければならないのが野球のセオリー。

3回ウラ、失策から一気に得点を重ねられ、逆転。流れは終盤で変わる展開。

4回ウラの相手攻撃中に時間切れで試合終了。

終盤にたたみかけられ、6対10で惜敗。


流れが一気に変わるこれも野球。4年生はもとより3年生は本当に勉強になったのではないでしょうか?

来年、この悔しい思いを教育部の中心選手として生かして頑張ってほしいです。


両国セブンアローズさん、鶴巻ジャガーズさん、対戦ありがとうございました。

またぜひ対戦をお願いいたします。



保護者の皆さまには応援・遠征のご協力をいただき誠にありがとうございます。

これからも引き続きのご声援で「AJファン」として荒川ジャンプの選手たちを後押ししていただけますようお願いいたします。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!


2022年12月15日木曜日

荒川ジャンプ 2022年 学童Aチーム 区民大会 2回戦・準決勝 結果報告

【学童Aチーム】(5・6年生)

区民大会

2回戦 対 西日暮里グライティーズさん 戦

準決勝 対 ブラザースクラブさん 戦


現在の学童部で参加できる最後の大会、区民大会が行われております。

学童で野球ができる試合も残りわずか、6年生には思う存分プレーして欲しいところです。


2回戦 対 西日暮里グライティーズさん 戦

序盤、先制点、追加点を許す展開も中盤、ショウちゃんのタイムリー二塁打などで追いつくと、中盤に死球からの適時打で勝ち越し。

この1点を守り、3対2で勝利することができました。

ただ、打線つながらず、「次へ次へ」という意識付けがイマイチだったかな。

とにかく、初戦突破! このスタートが難しい。


準決勝 対 ブラザースクラブさん 戦

先制点を許すもその1点のみで守り切ったトクが完投!

3回に同点にすると、続く4回でリクの二塁打を口火に打線がやっとつながり、ハルト、ヒデのタイムリー二塁打で一気の攻撃を見せ4点!

流れを引き寄せて、勝利へとつなげました。

5対1で勝つことができました。2安打完投の安定したピッチングを披露したトク。ナイス・ピッチングでした。


西日暮里グライティーズさん、ブラザースクラブさん、対戦ありがとうございました。


さあ、次は決勝戦。

ここまで来たら目指すはひとつ! 集中して目の前の1戦に取り組もう!

まだ、この時期に試合ができている喜びをかみしめて頑張ろう!

保護者の皆さまの応援・ご支援をいただきまして、誠にありがとうございます! 

寒風吹きすさぶようになりましたが、引き続き、より一層のご声援いただきますよう。よろしくお願いします。


「選手」、「監督・コーチ」、「保護者」の三位一体で勝ち取ったものだと考えております。

引き続き、三位一体で盛り上げて行きましょう!