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2020年2月3日月曜日

荒川ジャンプ 2020年2月2日 【学童】首都圏江戸川大会 第1回戦


【学童チーム】

首都圏江戸川大会 第1回戦

対 ホワイトベルーガさん 戦


約60チームで争われるこの大会、各地域からも強豪が参戦。

荒川代表というカタチで挑むからにはヘタな戦いはできません。



先攻のジャンプは、アオイから。

アオイ、相手失策から出塁。コウの三遊間を抜けるあたりで三塁にランナーを進め、ワイルドピッチの間にホームイン。

先制点はジャンプ。

相手失策やカンタのタイムリーヒットで得点を重ね、ランナー2・3塁のチャンスでミツキ。

ミツキの放った打球は痛烈な当たりで柵を越えるスリーランホームラン! 

1塁をまわったところで絵になるガッツポーズ。

この回、6点をあげることができました。ただ好事魔多し。

野球は何が起こるか、わかりません。特に少年野球は何が起こるか、わかりません。



6点をもらったカンタの滑り出しも好調。

3回終わって7対1のリードした展開で終盤を迎えます。

4回のマウンドもカンタが上りますが、四球と失策でピンチをまねき、アオイにマウンドをゆずります。

アオイも代わり端、連続の四死球から2番打者に満塁ホームランを浴び、一人置いて4番打者にもホームランをくらい。

この回、7失点。むむむむむっ。流れってこわいね。一気に流れが相手に。

8対8の同点。こういう試合ってルーズヴェルト・ゲームって言うんですかね(笑)

最終回。

先頭のミツキがセンター前ヒットから好機つながり、2点をあげて、今度は流れがこちらにきたところでのカンタのセンターオーバーの柵越えスリーランホームラン! 

最終回で一気の5点を上げました。しかしウラの相手の攻撃で2失点。ツーアウトからの失点は反省だよ。

13対10で勝つことができました。



野球は何が起こるか、わかりません。

特に少年野球は何が起こるか、わかりません。

細かい失策で広がるカタチでのピンチからの失点。

「ドンマイ、ドンマイ」も気を引きしめていかないとこのような結果になるのです。



それから、3回代打にたったカナトの強烈なセンター前ヒットはナイスバティングでした!

あの強烈な当たりはカナトならでは打球かな。次もたのむよ!



ホワイトベルーガさん、試合ありがとうございました。また機会がございましたらよろしくお願いいたします。




保護者の皆さま、また寒風の中、選手の遠征対応と応援、誠にありがとうございました。

学童チームは首都圏江戸川大会の1回戦と突破しました。次も強豪ばかりですので、ご声援いただけますようよろしくお願いいたします。

学童ジュニアチームと低学年チームも、もっと自力をつけて、野球を楽しめるように練習しております。



荒川ジャンプは野球に興味のある仲間を募集しています!

次回、体験会も予定しております。

それには保護者の方のご協力が大きな力となります。お友達などにお声かけ、よろしくお願いいたします。

体験会以外の日でも、ご一報いただければ練習参加、大歓迎です。

選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!

ぜひ、荒川ジャンプでいっしょに野球をやりましょう! 














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