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2023年10月17日火曜日

荒川ジャンプ 2023年9月17日、18日 荒川ライオンズ大会 準決勝、決勝 結果報告

 【学童部】(6年生以下)

9月17日(日)

荒川ライオンズ大会 準決勝

対 南千住ペガサスさん 戦


さあ、荒川ライオンズ大会も大詰めになってきました!

徐々にですが、夏場から少しずつですが打撃上向き加減のジャンプ。

迎える準決勝は猛打の南千住ペガサスさん。どんな試合を見せるのか、楽しみ。

いい緊張感をもって学童Aチーム試合にのぞむ。


先攻のペガサスさんの先頭打者にいきなり長打をくらい、想定はしていたものの。

いきなりかい!って苦笑い。

しかし、後続を何とか抑え、最少失点で立ち上がりを終える。

ジャンプもお返しとばかり、先頭レオが出塁。3番に入ったヒデのタイムリーで同点。

この食いつき方は悪くない。

その後、中盤で追加点を重ねたジャンプ。

最終回、詰め寄られるも退けて接戦を勝ち切りました。

3対2で勝つことができました。





この日、試合をしめたのはジャンプ投手陣。

ペガサスさん打線を相手にナイスピッチング! 

決勝の舞台も、このピッチングで勝利を呼び込んでもらいたい。


南千住ペガサスさん、しびれる試合、ありがとうございました。またの対戦をよろしくお願いいたします。


9月18日(月)

荒川ライオンズ大会 決勝

対 荒川コンドルさん 戦


接戦の興奮明けきらないまま、決勝の舞台へと駒を進める学童Aチーム。

今年、幾度となく対戦していただいているコンドルさんとの決勝。

さあ、ここで勝利して春の雪辱を晴らそう。


先攻・ジャンプはシンの二塁打で幕開け。続くヒデの強打で先制の2点!

終盤でレオのタイムリー二塁打で追加点をあげ、3対0で流れを渡さないように踏んばります。









最終回、ピンチを迎えるも抑え切り、零封!

準決勝同様に継投で相手打線を封じることができました。

3対0で勝つことができました!

2年ぶりの荒川ライオンズ大会、学童部優勝になります!


荒川コンドルさん、いつも試合ありがとうございます! またの対戦楽しみにしております。


学童Aチーム、よく頑張りました! 優勝おめでとう!

準決勝、決勝と目を見張ったのは6年生の頑張りです。

よくチームを引っ張り優勝へと導いてくれました。ありがとう!


保護者の皆さま、学童Aチームの荒川ライオンズ大会、優勝しました!

これも、皆様の応援が選手の後押しをしてくださった証だと思っております。

このチームで1試合でも長く試合ができますように、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

保護者の皆さまには「AJファン」としてチーム全員を応援してください!

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の「三位一体」で頑張って行きましょう!

2023年10月2日月曜日

荒川ジャンプ 2023年9月17,18日 荒川ライオンズ大会 教育部 準決勝・決勝 結果報告

 【教育Cチーム】(4年生以下)

荒川ライオンズ大会 教育部 準決勝

対 トゥールスジュニアさん 戦


ジュニアマックへのチケットを勝ち取るべくギアも上がってきた教育Cチーム。

緊張感ただようこの一戦をジャンプ応援団の声援がつつむ!


先発のコマは4回まで1四球、無安打でビシッと抑え込む。

ジャンプ攻撃陣は調子良く1・2番コンビが連打で先制点。その後、もう1点を加え、立ち上がり2点発進!

しかし、このままではいかないのは、容易に予想がつくのが教育部の野球。

2対0で5回、最終回にのぞむも、連打を浴び、マウンドにはユウキ。

タイムリー安打を打たれ、土壇場で2対2の同点で5回ウラの攻撃も得点圏にランナーを進めるもホームに届かず。

タイブレーク突入! タイブレークもヤマユウのナイスキャッチがあり、1失点で後続を抑え込む。

そのウラの攻撃、走者をすすめ、まず同点。引き続き好機に先ほどナイスキャッチのヤマユウ。

見事に得点を決め、タイブレークでのサヨナラ勝利で去年に引き続き、決勝の舞台に駒を進めました。

4対3で勝つことができました。

さあ、ここまで来たら狙うはジュニアマックのチケット! がんばれ教育Cチーム!





課題としては好機を作りながらも攻め切れなかった。どうすれば1点取れるか。

みんなで考えようよ。プレーするのは、選手であるみんなだよ。


トゥールスジュニアさん、紙一重の勝負でした。また対戦させてください。ありがとうございました。


【教育Cチーム】(4年生以下)

荒川ライオンズ大会 教育部 決勝

対 三日ブラックさん 戦


「負けて覚える将棋かな」

勝負事だから、勝つ人もいれば負ける人もいます。

負けた人の方が考え、反省し、次はこうしようとか、負けた方がいろいろ考えたり努力する。

目先の勝敗を気にしないで、プラスに考えよう


残念ながら、ジュニアマックのチケットは目の前で手元からすり抜けました。

選手、ベンチも呆然とした時間でした。

選手たちにしてみれば「あれ? あれ? あれ?」という連続。

監督が言っていた「今までやってきたこと」が選手も監督・コーチもできなくなった瞬間だったのではないでしょうか。

ジャンプ打線をみると、どこか緊張し過ぎてしまったのか。

自ら流れを作って積極的なつなぐ打撃ができなかった印象です。

相手の四死球や失策に乗じて得点をあげリードして最終回を迎えました。






まさかの最終回を迎え、本当に悔しかったと思います。

6対7で逆転負け。

あの日、ジャンプ、みんなが悔しかった。

教育Cチームが頑張ってきた姿を知っているから。

ただ、勝利を手にするには何かが足らなかった。


三日ブラックさん、熱戦をありがとうございました。ジュニアマックでの奮闘を期待しております!


ここで歩みを止めている場合じゃない! まだまだうまくなって笑顔で野球を楽しもう!

この悔しさは後輩たちが、しっかり目に焼き付けてくれているはず!



保護者の皆さまに多くの応援・ご支援をいただきまして誠にありがとうございました。

教育Cチームは荒川ライオンズ大会準優勝という結果で終りました。

ジュニアマック出場とはなりませんでしたが、荒川ライオンズ大会は堂々の「準優勝」です。

選手たちの頑張りに大人も素直に熱くなりました。これ、すごくないですか? 

選手たちの成長っぷりがうかがえ、見ていてワクワク、ドキドキです。

引き続き、より一層のご声援いただきますよう。よろしくお願いします。

成長し続ける選手たちに引き続き、より一層のご声援いただきますよう。よろしくお願いします。

「選手」、「監督・コーチ」、「保護者」の三位一体で勝ち取った「準優勝」ものだと考えております。

引き続き、三位一体で盛り上げて行きましょう!