京葉首都圏江戸川大会 第2回戦
対 オレンジイーグルスさん 戦
まだグランドがなかなか確保できない、この時期に、各地域のチームと試合を重ねることができることは貴重なことです。
京葉首都圏江戸川大会も多くのチームが参加。このトーナメントを上がっていくことが春への自信へとつながると期待してます。
球数制限が明確になった以上、そのルール下でどのような試合を組み立てるかを試したいところ。
ジャンプの先発マウンドには、アオイが堂々とスタンバイ。
上々の滑り出し。ベンチに戻ってくる足取りも軽いアオイ。わかりやすい(笑)
続く2回の守備もランナーを出すものの、センターフライからのミツキのレーザービームで本塁タッチアウト!
ナイスプレー! ミツキ!
ジャンプ序盤の攻撃はアオイが四球で出塁すると、特打で打撃好調気配と行きたいコウが鋭くセンター横を抜くタイムリー二塁打で先制!
2回のジャンプ攻撃も相手投手の制球の乱れを突く、3得点。クリンナップ以降での得点パターンは貴重。
どこからでも得点がもぎとれるチームにしたい。
3回終わって8対2。ここでアオイはお役御免。
前の試合、好投を見せたケンに交代。ヒットを許すものの、セカンドに入ったタクミの確実なフィールディングで反撃の芽をつむ。
さらに継投。投手は何枚いてもいいもんね。
さきほど、レーザービームを見せたミツキがマウンドへ。3人で切って取り、最終回の攻撃へ。
そのミツキがヒットで出塁。ケンゾウ、リュウが連続四球で満塁。
この時点で時間切れ「このバッターで最後になります」と宣言を受け、「どうするタクミ」!
打って終わるか、打たないで終わるか大きな違い。
さあ、注目の打席。タクミはキレイに打って試合をしめました! ナイスバッティング・タクミ!
9対2で勝利することができました。次の試合にコマを進めることができました。
オレンジイーグルスさん、試合ありがとうございました。今度は練習試合、よろしくお願いします。
この試合、3回オモテの2失点。大いに反省。
エラーはおこるもの
「10個エラーしてもいい。明日9個になればいい。」(栗山英樹)
エラーをして、そのままにしておくのでは意味がない。
伸びシロいっぱいじゃないか!(笑)
2020年は年明けから試合が続いております。さらに遠征というカタチで、ご負担をおかけしておりますが、たくさんの保護者の方々にご支援、ご声援をいただき、ありがとうございました。
試合は続けていくことで選手たちの自信につながっていくと考えております。
引き続きの応援よろしくお願いいたします。
また、野球に興味のある仲間を大募集しています。
お友だちで野球にご興味のあるお子さまがいらっしゃいましたらお声かけください。
引き続き、選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で荒川ジャンプ、頑張って行きましょう!
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