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2022年1月14日金曜日

荒川ジャンプ 2022年1月9日 初詣

 新しいチームでの始動開始です!

今年はどんな結果をのこしてくれるのでしょうか?

今年は1年ぶり諏訪神社へ参拝!



そして練習開始!!

今年も元気にみんな頑張れ!!

2022年1月5日水曜日

荒川ジャンプ 宮本慎也杯 結果報告

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

本日までアクセス数43725 昨年1月29217 +14508アクセスありがとうございます。

練習始めは1月9日から開始します!

昨年の宮本慎也杯の結果報告が出来上がりました。

長い戦いを勝ち抜いた選手達がとても誇らしいです。

【学童Aチーム】

宮本慎也杯

戦績 

準々決勝  対 レッドローズさん戦

準決勝   対 夏目台アタックスさん戦 

3位決定戦 対 目黒ペガサスさん戦


準々決勝 対 レッドローズさん戦

初参加の大会ながら、Aブロックの峰を駆け上がり、Aブロック代表としてのぞんだ準々決勝。

対戦相手は、ジャビットカップを制覇したレッドローズさん。

おおっ、ジャビットカップチャンピオン! さあ、どんな試合になるのか。


ジャンプの打撃陣はイマイチ、リズムに乗れない感じでヒットは出るもの、後が続かず。

相失に乗じての得点をミツキ―タクミのリレーで大事に守ったところか。

ミツキもランナーは許すもの、後続を断ち、タクミも絶妙な制球と投球術で相手反撃を抑え、勝利しました。

レッドローズさん、試合ありがとうございました。是非、今後は練習試合よろしくお願いします。


ガマンの勝利、でも価値ある1勝。

これでベスト4! 準決勝に進出。この時点で大田スタジアムでの試合が決定。

ここで巡り合えたか、大田スタジアム! 

宮本慎也杯1番クジで引き当てた大田スタジアムでの試合も天候やコロナ禍で試合が出来ず。

大田スタジアムで試合をやることはないのかな…と肩を落としていたところ。

最後で野球の神様の巡りあわせ。

大田スタジアムでの試合。やるなら、準決勝に勝利して決勝の舞台で! 


準決勝 対 夏目台アタックスさん戦

さあ、決勝の舞台をかけた一戦。

ここまでくると、相手も強豪チームしかいない。千葉の強豪チーム・夏目台アタックスさん。

胸を借りる思いでぶつかっていくしかない。

「打って勝つ」監督からの激に選手たちのバットはどんなたたかいを見せてくれるか。


先制点はジャンプ! 宮本慎也杯4番に入るコトネのセンター前タイムリーで1点もぎ取り試合スタート。

続く2回もユウゴ安打から、ヨシトの長打で追加点、トクの内野ゴロの間にもう一点追加。

4回終わって4対4の緊迫した試合。

この緊迫した雰囲気が「勝利への執念」をかき立て過ぎたのかもしれない。

必死になってのナイスプレーからの負傷は何とも言えない。

将来のある選手たち、無理をさせる訳にはいかない。

継投、継投を試みたものの、6回ウラに与四死球から長打を浴び、この回4失点。

最終回の攻撃も及ばず、4対8での惜敗。

得点差はできたもの、試合を見ていた感じでは惜敗。

しかし、準決勝でいい試合をできた選手たちに拍手を送りたい!


夏目台アタックスさん、試合ありがとうございました。またよろしくお願いします。


さあ、気持ち切り替えて大田スタジアムで勝負だ! 頑張って行こう。


3位決定戦 対 目黒ペガサスさん戦

さあ、ここまで上がってきたね。映える人工芝のミドリが目に飛び込んでくる。

電光掲示板に自分の名前が(笑)興奮する選手たち。プロ野球選手になったみたいだ。


ジャンプ先攻のため始球式の打席に立つのは、タクミ。

始まる前から宮本さんから「打っていいからね。打てよ(笑)」と直接、指導がありました。

打った打球は三塁線へのファールボール。

始球式があったおかげで緊張せずに試合に入れたジャンプのメンバー。


<軟式野球:アルパインプレゼンツ第6回宮本慎也杯学童大会>

◇最終日◇27日◇日刊スポーツ新聞社ほか主催

3位決定戦は荒川ジャンプ(東京・荒川区)が目黒ペガサス(同目黒区)に2-1で勝利した。

荒川ジャンプは2回表、2死三塁の好機に谷口徳之輔(5年)の右前適時打で1点を先制した。

5回に中犠牲で同点とされたが、6回に再び2死三塁とすると、中川翔太(5年)が二塁手のグラブをはじく右前適時打。

2-1と勝ち越しに成功した。そして、6回から登板した原田充稀(6年)が無得点に抑えた。

【3位決定戦】

荒川ジャンプ

0100010=2

0000100=1

目黒ペガサス

と日刊スポーツも取り上げてくれた(笑)

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202111270000337.html

この試合、好機にからんだのは5年生。6年生どうしたって言いたいが…。5年生が活躍してくれたことで次につながる勝利となった。

この舞台でタイムリー安打を打って勝てたことを忘れずに次の代の中心選手としてチームを引っ張って行ってほしい。

先発のタクミは、4回まで2安打零封。5回1失点で6回からのマウンドをミツキに託す、必勝リレー。

ミツキも持ち前の躍動感ある投球を見せ、ピッシャっと抑え、勝利。

2対1で勝つことができました。3位おめでとう!


目黒ペガサスさん、緊張感ある試合をありがとうございました。また、練習試合、よろしくお願いします。


初参加の大会、宮本慎也杯でした。

バントのサインが出たりとルールで戸惑るところもありましたが、大会を通して選手のみんな、気持ち良くスウィングしていたのではないでしょうか。

「打って勝つ」という意識を持って試合にのぞめたのではないでしょうか。

128チーム中の3位。胸張っていいんじゃない?

すごいよ、みんな!


保護者の皆さまには、遠方までの車移動などでのご協力、たくさんのご声援やご協力をいただき誠にありがとうございました。

大田スタジアムでプレーできたことや宮本慎也杯で3位になれたことは一つの区切りとして、選手に思い出深いものになったことでしょう。