【荒川ジャンプ 親子大会】
今年も多くの試合を戦い抜いたジャンプ球児の親子大会が開催です!!
そして6年生は卒部式を行いました。
いつも暖かく選手を見守る関輪会長からご挨拶をいただき、そして準備運動&アップ(保護者もやるんだ?)
まずは3年生以下とお母さんチームとの対決です!!
日頃、応援してくれるママたちがバットとグローブを手に取ってハツラツしたプレーを展開。
今年の親子大会はママの強打、好守が目立ちます! フィールドをわかせてくれました。
続いて、4年生以下とお父さんチームとの対決。
親子対決も実現。さらに兄弟対決も。
左の「熱男」? 登場し、選手達は一気にボルテージも上がります!
打たせる気なんてありません(笑)
お父さんたちに交じりコーチたちも打席に…。
最後は5・6年生対コーチ&OBの一戦。
「ヒデの球、打ってみたい」って打てる前提で言ってますけど…打てるのか?
親子対決に兄弟対決やOBの強振もあり試合は盛り上がりました!
そして恒例のお楽しみ企画も!
OBがたくさん駆けつけてくれる光景に胸が熱くなります。
この光景が続くことを期待しています!
卒部式
6年生ともお別れ。本当にご苦労様。
去年の親子大会で「先輩たちみたいな成績残せるかな?」って心配していました。
成績がすべてじゃないけれど、春季大会準優勝、都知事杯予選準優勝、夏季大会優勝、荒川ライオンズ大会を制覇。
宮本慎也杯約130チーム中の4位ってスゴイと思うな~。
先輩のチームに入り、主力選手として活躍した5年生のとき。
背中を追いかけながらも悩み、今度は後輩を一生懸命に引き上げてくれた結果だったと思います。
いつも思うのです。
少年野球をやっていなかったら。
荒川ジャンプに入っていなかったら。
大声出して、チームをまとめていくことなんてしなくて済んだんじゃないかと。
6年生だからって責任なんて負わなくてもよかったんじゃないかと。
でも、この経験は大変だったかもしれないけど。あなたの自信になったはず。
あなたの打席を、君のマウンドを、みんなが期待して応援してくれた。
ホームランを打って、喜びの輪の中心にいた。
ナイスピッチングでみんなから信頼されるなんて普段の生活じゃ味わえない達成感。
そして、チームのみんなが君たちを応援した。
なかなかできないだろ? こんな経験。
寝ていたい時も朝早く集合して夕方まで。
グランドにいたからできたんだよ。
ありがとう6年生。
そして、朝早くても、週末、いっしょになって応援し続けてくれた保護者の方への卒部生から感謝の言葉。
卒部生に送られる帽子と記念品の贈呈。
監督から、卒部生へ労いと感謝の言葉。
叱咤激励を受けてきたけど、今日で最後。
新キャプテンからの感謝の言葉。
そして、現キャプテンから新キャプテンへの「背番号とジャンプ魂」の継承。
最後はチームのみんながアーチを作って6年生の送り出します。
そして、コーチ・監督による胴上げでさようなら。
情熱とチームワークとフェアプレーの精神を忘れずに中学行っても頑張るんだよ!
親子大会&卒部式にご参加いただきありがとうございます。
また、2023年の荒川ジャンプの活動にご理解、ご協力さらにご支援をいただき御礼申し上げます。
入ったばかりの選手がバットをふれるようになったり、ゴロを捕れるようになった姿を見るにつけ、うれしくなります。
ぜひ、「荒川ジャンプ」の全選手のファン、「AJファン」として一挙手一投足を応援いただきたいと思います。
来年がさらなる飛躍の年になるよう選手、コーチ・監督・OB、そして保護者の皆さま方と三位一体で進んでいきたいと思います。
また、来年もご理解、ご協力さらにご支援のほどをよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
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