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2023年12月27日水曜日

荒川ジャンプ 2023年 宮本慎也杯 結果報告

 【学童Aチーム】(6・5年以下)

第8回宮本慎也杯

初参加の6回大会であれよあれよという間に勝ち上がり。

「大田スタジアムで試合できるといいよね」という希望が現実となり130チーム近く参加の中から堂々の3位に輝いた前回。


今回、第8回も約130チームのトーナメントを勝ち上がって行きました。

初戦は約130チームも参加しているにもかかわらず、同じ荒川区の青雲クラブとの対戦。

この抽選結果もある意味、ビックリ!

2回戦以降は未だお手合わせのないチームとの対戦が続きます。

対戦を続ける中で夏以降、シン・ヒデの連続弾やソウタの鋭い打球のランニングホームランなどチーム自体の実力もついて行き、6年生を中心に「打ち勝つ野球」を見せてくれたのは大変頼もしい限りでした。


4回戦BIGベースボールクラブさん戦では、長短打つながり得点を重ね、6対3で勝利することができました。

さあ、さあこのころになると大田スタジアムが視界に入ってきました。

準々決勝のお相手は宮崎モンスターズさん。初回に立ち上がりをつかれ3失点も、すぐに四球から連続安打で得点! ハルちゃんのセンター越えの三塁打などで4点を上げ逆転!

どういう試合になるのか予想もつかない中、中盤で2失点からひっくり返えされたものの、シン・ヒデのアベックホームラン(今じゃなかなか言わなくなった?)で再度、逆転。

6対5で勝ち切ることができました!

まさに「打ち勝つ」一戦になりました。

BIGベースボールクラブさん、対戦ありがとうございました。


これで「大田スタジアム」での試合が確定。しかし、勝ち上がって大田スタジアムの舞台にあがりたい。


日野イースタンジュニアさんとの準決勝。

3対13での大差での敗戦。体調不良者が複数出てメンバーもなんとかという状況下ではありましたが、悔しい限りです。

大田スタジアムの舞台では、元気にダイアモンドを駆け巡って欲しい。

日野イースタンジュニアさん、対戦ありがとうございました。


3位決定戦宮崎台バースさんとの一戦。

電光掲示板には名前が掲げられ、アナウンスもしてくれる。

プロ野球選手みたいだ。

試合開始に先立って、始球式! の前に宮本慎也さんが始球式の投球練習のキャッチボール。

今日ベンチに入った4年生が順番にキャッチボールのお相手をつとめました。

ホント、貴重な体験をしたと思います。4年生と宮田コーチ(笑)



ジャンプ幸運にも2回目の始球式でのバッターボックス。

前回もキャプテンのタクミが「打っていいからね」というお言葉をお頂きながらの三塁線のファール。

さあ、今回は? キャプテンのレオも宮本慎也さんからの「打っていいからね」という言葉に気負ったかファール。





初回、四球で出たシンをヨンがライト前タイムリーで返し先制!

中盤、2点返され逆転されたものの、勝機をうかがうジャンプは3回オモテ。

二塁打で出たシン。ヒデがレフト前安打、シン、本塁生還を試みるも微妙なタイミングでタッチアウト。

追加点ならず。

その後、相手3番にフェンス越えホームランを浴び、万事休す。

1対4で惜敗。得点差は3点つきましたが、惜しい試合だったと思います。

好機をつかみ切れなかった。

この日、宮本慎也賞をもらったヨンちゃんの2本のヒットは来年につながる大きな2本。


宮崎台バースさん、対戦ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。


前回第6回大会もそうでしたが、今回も「あれよあれよ」という感じで強くなりながら勝ち上がっていく姿は頼もしくもありました。

初戦と3位決定戦では試合の内容も違ってきます。

敗戦はしたものの、約130チーム中の4番目ってすごいこと!

また、選手たちに「良い思い」をさせてもらいました。ありがとう!  

保護者の皆さまには、宮本慎也杯での遠征・応援にご協力いただきまして誠にありがとうございました。

ご協力なしには、試合ができない大会です。

ただ、成長し続ける選手たちを応援できたことはうれしいことでもありました。

3位決定戦の模様が宮本慎也杯ホームページからご覧になれます!

引き続きのご声援で「AJファン」として選手たちを後押ししていただけますようお願いいたします。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!

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