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2019年12月26日木曜日

荒川ジャンプ 2019年12月22日 親子大会&卒部式

親子大会&卒部式


1年間、あっという間の最終日。

今年は寒風の中ですが、屋外での親子大会&卒部式です。

ジャンプを巣立っていったOBも参加してにぎやかな親子大会&卒部式になりました。

恒例、始球式からスタート!




保護者(ママ)チーム対 教育Bチーム

ティーボール形式での試合。

日頃、応援してくれるママたちがバットとグローブを手に取ってハツラツしたプレーを展開。

ランナーを出しても華麗な? フィールディングを見せて、情熱とチームワークとフェアプレーでピンチをすくう場面が見られました。

盛り上がる試合になりました。







今年から登場! 大障害物競争!

なかなか運動会じゃやらなくなったよね。

それに、この手の障害物競争は、芸能人の大運動会でしか見なかったかも(笑)

選手たちも、なにやらされるんだろう感、満載。

しかし、スタートすればフルスロットルでコーナーに突入。

障害物競争って、そんなんだったっけ???

さあさあ、最終障害物が待ってましたの粉粉粉(笑)

最初はおっかなビックリだった選手も、コーチたちを見習って真っ白な顔でゴール(笑)

令和の時代に昭和な障害物競争! わかりやすくて楽しめたかな?





 
 

保護者(パパ)チーム対 教育Aチーム

真剣試合! 負けてられないパパたちの熱いプレーも飛び出し! 

パパたちの猛打炸裂! 季節外れの長打の花火が飛び交います!




保護者(パパ)&コーチ&OBチーム対 学童チーム

負けられない戦いがそこにある…と言わんばかりに。

お互いがけん制し合う試合。

次々と実現しちゃう親子対決。

打てない言い訳を続けるコーチたち(笑)

ジャンプを育って行ったOBが見せる切れのある動きを見せる。

すっかり声も変わった元キャプテンの一打から猛スピードの走塁に見てるみんなから感嘆の声!

なんだか、みんなの姿を見ててうれしくなっちゃった。投げ方変わってないし。打撃フォームも面影がある。

OBには、カンタのボールをファールして、苦笑いして今のジャンプを感じてもらえたかもしれない(笑)





卒部式の前に、2019年荒川ジャンプアワード、2019年シーズンの表彰。

1年間よくがんばりました。個人成績はおまけだからね(笑)

そればっかり気にすんなよ。


プレゼントを前にして、ソワソワする選手たち(笑)

大じゃんけん大会のスタート。思わずジャンケンに勝っちゃって驚く選手もいたりで大盛り上り!







卒部式


6年生ともお別れ。本当にご苦労様。

君たちの6年生になってからの1年間を次から次へと思いをめぐらせました。

最後まで欠けることなくこの日を迎えられたこと、本当にうれしく思います。






いつも思うのです。

少年野球をやっていなかったら。

荒川ジャンプに入っていなかったら。

大声出して、チームをまとめていくことなんてしなくて済んだんじゃないかと。

6年生だからって責任なんて負わなくてもよかったんじゃないかと。

でも、この経験は大変だったかもしれないけど、ムダではなかったと思います。

あなたの打席を、君のマウンドを、みんなが期待して応援してくれた。

サヨナラヒットを打って、喜びの輪の中心にいた。

三振を取って、普段の生活じゃ味わえない達成感を得た。

そして、チームのみんなが君たちを応援した。

なかなかできないだろ? こんな経験。

グランドにいたからできたんだよ。

いやなことだってあっただろうけど、全てはグランドにあったんだよ。

ありがとう6年生。



そして、朝早くても、暑い夏の日も、寒風ふく中でも、応援し続けてくれた保護者の方への卒部生から感謝の言葉。





卒部生に送られる帽子と記念品の贈呈。えっちゃんありがとう!

監督から、卒部生へ労いと感謝の言葉。

いろいろ、叱咤激励を受けてきたけど、今日で最後。

最後はチームのみんながアーチを作って6年生の送り出します。

そして、以前はやっていたコーチ・監督による胴上げでさようなら。

情熱とチームワークとフェアプレーの精神を忘れずに中学行っても頑張るんだよ!




親子大会&卒部式にご参加いただきありがとうございます。

また、2019年の荒川ジャンプの活動にご理解、ご協力さらにご支援をいただき御礼申し上げます。

選手たち、この1年間でどれくらい成長したでしょうか。

ボールを取れなかった子が、ゴロを取れるようになったり、フライをキャッチしたりと見ているコチラがその成長に驚かされるばかりです。

来年、荒川ジャンプは25周年を迎えます。

来年がさらなる飛躍の年になるよう選手、コーチ・監督・OB、そして保護者の皆さま方と三位一体で進んでいきたいと思います。

また、来年もご理解、ご協力さらにご支援のほどをよろしくお願いいたします。

 
             

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