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2019年12月23日月曜日

荒川ジャンプ 2019年12月15日 東武杯3回戦

【学童チーム】

東武杯優秀チーム選抜大会 準々決勝

対 金町ジャイアンツさん 戦


 
先発のカンタは立ち上がりを攻められ、3失点のスタート。

ジャンプとしては、早く攻撃の糸口を見つけたいところ。

3回オモテのジャンプの攻撃。

先頭打者のミツキ。

強烈な当たりでライト前へ。打球強く、惜しくもライトゴロ。

おっ、いい打球。おっ、いい感じ。

こんなことから流れが、こっちを向くこともある。

連続四球と相手失策などで打線もつながり5得点をもぎ取る。

「点を取った後の回が重要」というのは野球の通説。

カンタ、踏んばれるか。

ムムムっ、先頭打者に四球。

「先頭打者に四球は7割得点につながる」これも通説。

結局、この回、2失点で3回終わって5対5の同点。

さあさあ、終盤に入りワンチャンスが試合を左右する展開。

ジャンプは一人倒れて、キャンプテン・ユウトがレフト前安打で出塁。

スチールで塁を進め、相手のパスボールの間にホームへ。

1点でリード。4回ウラの守備も四死球出しながらもなんとか押え、5回オモテのジャンプの攻撃。

先頭打者が四球で、出塁するも得点にはならず。

最終回の守りへ。

マウンドはカンタからアオイへ。

頼んだぞ、アオイ。勝負の継投。

ある意味。覚悟の継投。

この回、連続四球から走者3塁まで進められ、深いショートゴロもカンタ、ホームでアウトにする好返球。

続く打者へ死球を与え、最後の打者がサヨナラ安打でゲームセット。

あっという間のサヨナラ劇でした。6対7での惜敗。

アオイも頑張りましたが、それ以上にいい経験をしたのではないでしょうか。

悔しい思いをしたと思います。



この悔しい思いを今後の試合で生かして欲しいですね。忘れんなよ!

金町ジャイアンツさん、試合ありがとうございました。

ぜひ、また試合をよろしくお願いいたします。


保護者の皆さま、朝早く、また寒風の中、選手の遠征対応と応援、誠にありがとうございました。

今年の大会日程は以上になりました。日頃のご声援、誠にありがとうございます。

来年も荒川ジャンプの選手たちに引き続き、ご声援いただけますようよろしくお願いいたします。



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