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2019年10月1日火曜日

荒川ジャンプ 2019年9月22日 【教育】ライオンズ大会優勝!!

表題に記載していますが!!

荒川ジャンプ!!【教育】ライオンズ大会優勝!!2連覇です!!!

昨年の優勝旗をまた持ち帰ることができます。

決勝の試合内容はもちろんもちろんこの方Nスコアラーです!!

歴史に残る一戦よろしくお願いします。

【教育】

荒川ライオンズ大会 決勝

対 トゥールスジュニアさん




タイブレーク。ツーアウト満塁スリーボールツーストライクの場面。

優勝か再延長か、が決まる場面。

5番ヨシミチ。



一瞬アタマによぎったのは涙目でベンチを見る姿。



結果は…。


涙目でなく、号泣していた。




1・2塁間をキレイに抜けるサヨナラ・ライト前ヒットを打って。


うれしくてうれしくて号泣していた。




決勝戦の舞台にコマを進めたジャンプのマウンドにはユウゴ。

緊張を感じさせるユウゴは連続四球からピンチを招き、3失点。

その後、なんとか踏ん張り後続をおさえる。

立ち上がりの3失点。さぁー点数取っていくしかない!

1回のウラ、ジャンプの攻撃。

ショウちゃんがまず四球で出塁。その後、ミツキはタイムリーヒット!なお、四球が続きユウゴの2点タイムリーでこの回、4点!

1回の攻防で4ー3。序盤から試合がうごく。


先発ユウゴはその後、切り抜けたものの、3回バッテリーエラーから1点をもぎ取られ同点。

マウンドもショウタに交代。先頭打者に四球を与えたが後続を切ってとりセットアッパーの役割十分!

3回終わって4対4の同点。


4回のマウンドに向かったのは切り札・ミツキ。このミツキ投入が流れを引き寄せる。

実に4回ノーヒットに抑える素晴らしいピッチングを見せる。

そのまま、両チーム無得点で6回を終え、タイブレークに突入。

このオモテウラで勝負を決することになる。タイブレーク、無死1塁、2塁からスタート。

ジャンプは内野ゴロの間の1失点。



ジャンプのウラの攻撃。1番ショウちゃんからの打順。ショートへのバント安打で満塁。ショウタ倒れて、期待のかかる場面で3番ミツキ。

ミツキ、よくボールを選んで押し出し同点。

さあ、満塁で4番のタクミの打席。2球目をとらえて高いバウンドのピッチャーゴロ。3塁ランナー・レオがホームタッチアウト。

そして5番ヨシミチ、フルカウントからのライト前サヨナラヒットでゲームセット。

荒川ジャンプ、ライオンズ大会2連覇!

整列しても興奮を抑えきれない選手たち。




みんな混戦のトーナメントをよくたたかってきました。印象としては1試合1試合の階段を上がってきた感じです。

選手のみんな、おめでとうございます!


トゥールスジュニアさん、白熱した試合ありがとうございました。また試合よろしくお願いいたします。





第1回目のマクドナルドジュニアチャンピオンシップ(チビマック)を勝ち取った先輩の姿を見てきた彼らにとって、春からこのライオンズ杯までの自分たちの道のりをどのように考えているんだろうか?

お世辞にも、好発進という感触ではなく、冬の間にケガ人が出てなかなか、メンバーがそろわない中での船出。

春の大会、一回戦でスティラーズさんに惜敗。

前年、優勝チームが一回戦から姿を消す結果にも、「秋で勝負」とじっと、彼らの成長を待った竹内監督。

改めて、先輩の偉大さがわかったかもしれません。

その先輩たちに続いた君たちを誇りに思います。




11月3日から始まる第2回マクドナルドジュニアチャンピオンシップ

さあ、昨年、悔しい思いをした、駒沢の借りは駒沢でかえす!

チビ・マックの舞台であばれるぞ。




あのヒットは何て呼んだらいいの?とヨシミチ。

「逆転サヨナラ優勝決定タイムリーヒット」?

「打ったことある?」とニコニコしながら聞いてきた(笑)




保護者の皆様、教育部Aチームはライオンズ杯で優勝し、昨年に続き、2連覇を飾ることができました。

この結果についても保護者のみなさまの応援とご協力のおかげでございます。ありがとうございます。

この結果に満足することなく邁進していきます。

選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で荒川ジャンプ頑張って行きましょう!









 そして23日に優勝会へ!!良くやった!!いざマクドナルド・ジュニアチャンピオンシップ大会へ!



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