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2025年11月7日金曜日

荒川ジャンプ 2025年9月21日 荒川区秋季大会(荒川ライオンズ大会杯)学童部 決勝戦 結果報告

 2025年9月21日

【学童Aチーム】(5・6年生)

荒川区秋季大会(荒川ライオンズ大会杯)学童部

決勝戦

対 スティラーズさん 戦





2025年の集大成となる「秋季大会(荒川ライオンズ大会)」の決勝戦。

今年春・夏・ジャビット決定戦と、すべての舞台で顔を合わせてきたスティラーズさんとの対戦。

何度やらせてもらっても「我々はチャレンジャー」

試合は序盤、やや硬さが見られたジャンプ守備陣。その隙を逃さないスティラーズさんの攻撃で先制点を許します。

しかし、焦ることなくチーム一丸で立て直し、中盤には打線がつながりを見せます。相失から一気の攻撃でに4点を奪い逆転!

その後、スティラーズさんの4番打者に豪快な柵越えホームランを浴び、4対3と迫られます。

春からずっと警戒していた選手の一打。見事なホームランでした。

その裏、ランナー2人を置いてソウタが右中間へ見事なランニングホームラン!

ナイスバッティング・ソウタ!

仲間とつないだ大きな追加点に、チーム全員が声を張り上げました。

マウンドはコマサからソウタへ。

最終回、緊張感のある場面も鋭いライナーをユウマが好守でつかみ、見事なダブルプレー!

歓声と拍手の中、試合終了の瞬間を迎えました。

スコアは7対4。最後まで粘り強く戦い抜き、見事に勝つことができました。






選手同士たちのプレーとともにベンチとの読み合い、1年を通して緊張感のあるものでした。

スティラーズさん、今年一年を通して本当にすばらしい試合をありがとうございました。

ジャンプの選手たちは大きく成長できたと思います。

選手たちは、春から繰り返し重ねてきた練習が身についていたことを実感したのではないでしょうか。

それぞれが課題を胸に、次のステージへと進んでいきましょう。

保護者の皆様には、温かいご声援とご協力をいただき誠にありがとうございました。

学童Aチームは秋季大会(荒川ライオンズ大会)を優勝というカタチで応えてくれました。

選手たちはその声援を力に変え、全力で最後までプレーしました。

ジャンプでは、新しい仲間を大募集しております。

野球に興味を持ったら、ジャンプの練習に体験もしくは見学においでください。

荒川ジャンプは「選手」、「監督・コーチ」、「保護者」の三位一体を目指して頑張って行きましょう!

よろしくお願いいたします!

2025年10月22日水曜日

荒川ジャンプ 2025年9月21日 秋季大会(荒川ライオンズ杯)教育部 決勝戦 結果報告

 2025年9月21日(日)


秋季大会(荒川ライオンズ杯)

教育部 決勝戦

対 スティラーズさん 戦


昨年に引き続き、決勝の舞台へ!

先輩に続け! ガンバレ教育チーム

先発はタイシ。息を呑む両投手の投げ合い。

オウスケの右中間への三塁打などの長打が出るもののあとが続かず。

ゼロが続く。

最終回までスティラーズさんが1点を守り、リード。

なんとか好機を見つけて流れを引き寄せたい。

マウンドもタイシからユウヘイへの必勝リレー。

最終回のジャンプの攻撃。

先頭打者が内野ゴロで1死。

ここでジャンプベンチも最善手を打つべく動く。

代打・リンタロウが死球で出塁。一塁まで大谷ばりのチームを鼓舞し、拳を上げて一塁へ。

代走・ミズキがベンチを飛び出していく。

なんだか、流れがジャンプになびいてきた感じ。

相手投手も球数制限で交代。

ミズキは盗塁・WPで三塁へコマを進める。次の打者が四球を選び。

盗塁で二・三塁の一打サヨナラの大チャンスを迎える。

よく球を選んだタイシが放った糸を引くような鋭い打球はセンターを強襲。

タイシのサヨナラ優勝決定タイムリーヒットで2対1で勝つことができました。

先輩たちに続き、秋季大会(荒川ライオンズ杯)を優勝し2連覇!

実に5回目のジュニアマックへの代表切符を手にしました!

緊迫した投手戦。この接戦を制したことに価値があります。

緊張感のある試合でも声を掛け合う姿は勝ちへの執念を感じました。


対戦していただきましたスティラーズさん、教育部とは思えないようなヒリヒリした試合ありがとうございました。

スティラーズさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。


教育部は春季大会・夏季大会・秋季大会(荒川ライオンズ杯)の3大会で優勝することができました。

その内、2回のサヨナラ勝ちと薄氷を踏む思いでしたが、試合をあきらめない選手たちに成長したことに驚きです。

ついこの間に野球を始めたばかりの選手たちです。

彼らの頑張りに敬意を表したいです。


教育Cチーム!おめでとう!

そして、ありがとう!


昨年のジュニアマックを経験したメンバーもいます。

日の差し込む駒沢を悔しい思いで後にした経験を忘れないでほしい。

都大会独特な緊張感の中でどれだけ自分たちが練習してきたことが出せるか。


保護者の皆さまにはグラウンドまで足をおはこびいただきの応援・ご支援、誠にありがとうございます! 

ジャンプ大応援団に、どれほど選手たち勇気づけられたことか、わかりません。引き続き「AJファン」として応援よろしくお願いします。

選手、保護者、監督・コーチの三位一体目指して頑張って行きましょう!









2025年9月24日水曜日

荒川ジャンプ 2025年夏季大会ダイジェスト

 夏休みの宿題をやらずに困ったころのように更新が滞ってしまいました。

今夏の夏季大会は日程も順調に消化できたものの、猛暑には本当にやられてしまいました。

この猛暑の中でしたが選手は本当に頑張ってくれました。


【学童Aチーム】(5・6年生)

荒川区夏季大会 1回戦

対 エンジェルスさん 戦


初戦は何があるかわかりません…。


春季大会でも対戦させていただいたエンジェルスさんとの初戦。

序盤に先制を許したジャンプ、ホントに何が起こるかわかりません。

3点リードされて迎えた中盤、先頭の安打から1・2番の長打で一気に同点に。

4回以降は打線つながり逆転。11対4で勝つことができました。

まず、初戦を勝つことができてよかった。

後輩に助けられた面もなきにしもあらず。

次戦も頑張ろう!





荒川区夏季大会 2回戦

対 トゥールスジュニアさん 戦

序盤でソウタの一発などので得点をあげるも、追いつかれ迎えた終盤。

先頭出塁から作った好機で走者三塁に進め、山ユウの粘った内野安打で逆転劇で辛勝。

4対3で勝つことができました。

なかなかつながらなかった打線。準決勝では期待しています!


荒川区夏季大会 準決勝

対 西日暮里グライティーズさん 戦


ジャンプは立ち上がりを攻め、相失からの連続安打、さらにキョウタのタイムリー二塁打で走者一掃!

ナイスバッティング・キョウタ! 

その後も追加点をあげ、最終回で相失から安打、四球をはさんでの連打で8対1で勝つことができました。


エンジェルスさん、トゥールスジュニアさん、西日暮里グライティーズさん、対戦ありがとうございました。


というところで「決勝戦」の舞台に駒を進めることができました。



【学童Aチーム】(5・6年生)

荒川区夏季大会 決勝戦

対 スティラーズさん 戦


幾度となく交える、スティラーズさんとの対戦。

常に緊張します。何度やらせてもらっても「我々はチャレンジャー」。

今回の対戦はオール荒川の試合と重なり、両チームともにオール荒川に選出されている選手はそちらに参加。

いきなりの先頭打者柵越え被弾から幕を開けたジャンプも、その1点のみで立ち上がりを切り抜ける。

取られたら取り返す。連続内野安打から2点もぎ取り。次の回も四球からのタイムリー安打で2点追加。

優位に試合を進めるも、投手変わりっぱな連打からの失点。

守備で思い切ったプレーができずに下を向いていた山ユウが名誉挽回の右越えのランニングホームラン。タイムリー安打でさらにもう1点。

取られたら取り返す試合展開から抜け出すカタチになったのは4回ウラの攻撃、ジャンプ打撃陣の連続安打で4点を積み重ね、相手の攻撃をしのぎ切り。

10対6で勝つことができました。

お互いのチームが総力戦で奮闘しました!


スティラーズさん、いつもいつもヒリヒリする試合をありがとうございます。




Aチーム、夏季大会優勝です! よく頑張りました! 

大会という舞台の試合に出ることで選手にも「自信」がついたのではないでしょうか。

夏季大会は秋に向かって上昇カーブを描いて調子をあげていく選手がいます。

夏の楽しみのひとつでもあります。選手たちの成長をこの目で見れてワクワクします。


保護者の皆様には、猛暑、酷暑の中での応援やご協力をいただき誠にありがとうございました。


オール荒川の活動があったりと忙しくもありましたが、5・6年生が協力して夏期大会を勝てたことに価値があります。


1回戦から決勝戦までずっーーと暑い中で選手たち、本当によく頑張りました! 

おめでとう! 学童Aチームのみんな!


野球を始めてみようかなと考えているお仲間やお友達がいらっしゃいましたら

ぜひ、ご紹介ください。保護者の皆さまのご協力が何よりです。

よろしくお願いいたします。


荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体を目指して頑張って行きましょう!





2025年7月11日金曜日

荒川ジャンプ 2025年6月22日 夏季大会1回戦 【教育Aチーム】【教育Bチーム】 結果報告

【教育チーム】

夏季大会 1回戦


例年、梅雨で日程調整が難しくなったりする夏季大会。

今年は梅雨はどこに行ってしまったのかという猛暑の中、熱い夏の始まり!


教育チームはAチームとBチームに分かれて、2チーム出場。

ある意味、夏季大会は教育チームにとって「賑やかな大会」です。


選手たちの成長を見守る絶好の機会。楽しみです。

みんな、教育チームの選手のみんな、頑張っていきましょう!


【教育Aチーム】


夏季大会1回戦

対 荒川コンドルさん 戦


立ち上がりから、いきなりの幸先良いスタート!

打線がつながり、一気の攻撃で得点を重ねることができました。

24対0で勝つことができました。

嬉しかったのは、普段の練習で取り組んでいることが徐々にですが、試合で形になってきたこと。

一つ一つの積み重ねが実を結んだということでしょうか。


荒川コンドルさん、試合ありがとうございました。

またの対戦、よろしくお願いいたします。




【教育Bチーム】


夏季大会1回戦

対 西日暮里グライティーズさん 戦


0対18で敗戦

素直に「得点」したかった!(笑)

勝敗はともかく、この試合には計り知れない価値があります。

ドキドキしながらマウンドに上がった選手。

ワクワクしながらバッターボックスに入った選手たち。

その緊張感、その高揚感こそが、試合の醍醐味じゃないですか?

初めての試合で味わう独特の空気感。

グラウンドに響く応援の声。

仲間と一緒に試合をする喜び。

朝も早かったけど、お家にいたら、味うことのできない大切な経験です。


西日暮里グライティーズさん、試合ありがとうございました。

また、対戦よろしくお願いいたします。







保護者の皆さまには、たくさんのご声援とご協力をいただき、誠にありがとうございました。

選手たちは、試合の緊張感を味わう貴重な体験ができたのではないでしょうか。

選手たちの笑顔、悔しがる姿、仲間を応援する声などなど、成長する様子を引き続き追いかけていただきたいと思います。

できれば、この猛暑を乗り切るために選手たちの様子や体調の変化を見てあげてほしいのです。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体を目指して頑張って行きましょう!

2025年7月10日木曜日

荒川ジャンプ 2025年6月8日 宮本慎也杯1回戦 結果報告

 【学童Aチーム】

宮本慎也杯1回戦(6月8日)

対 平和島ジャックスさん 戦


今年も参戦しております。初参加の6回大会3位、8回大会では4位と縁起のいい大会。

約130チームのトーナメントを勝ちあがることは容易ではありません。

また、この大会は普段、お手合わせのないチームと対戦できる貴重な大会。

学童Aチーム、この大会は6年生の出場は必須、張り切って行こう!

この日は攻撃のエンジンのかかりも良く。先頭打者の二塁打と四球で塁をうめ、キョウタのタイムリー安打なので一気の攻撃。

ビッグイニングを作ることができました。

続く回にも好機をつくり、コウキのタイムリー内野安打で追加点。

優位に試合を進め、11対1で勝つことができました。







初戦突破です。この試合はリエントリー制を導入していることもあり、代わる代わる選手が登場。

特に6年生は頑張っていました!


足をはこんでいただいた平和島ジャックスさん、ありがとうございました。またの対戦をよろしくお願いいたします。

また、遠方まで来ていただき、主審をつとめていただいた審判団に感謝申し上げます。


これから夏季大会、新人戦と続きます。

保護者の皆さまには、日頃のご協力・応援いただきまして誠にありがとうございます。

引き続きのご声援で「AJファン」として選手たちを後押ししていただけますようお願いいたします。

荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!

2025年6月17日火曜日

荒川ジャンプ 2025年6月1日 ジャビットカップ 荒川区代表決定戦 結果報告

【学童Aチーム】


ジャビットカップ 荒川区代表決定戦(2025年6月1日)


対 スティラーズさん 戦


今回で三度交えるこの対戦。

荒川新春交流大会、春季大会決勝、そしてジャビットカップ決定戦。

マクドナルド東京都大会の荒川区代表と都知事杯の荒川区代表で迎える対戦。

見ているコチラも、ワクワク、ソワソワするこの一戦。


今年のジャンプは「我々はチャレンジャー」というスタンスは変わらず。

先制点を許したジャンプも4番オウタロウの二塁打から好機を作り、取られたら取り返す展開。

その後、中盤に相手に追加点を挙げられ追いかけるジャンプ。コマサからシノブへの投手リレーやソウタの盗塁刺などで守備からリズムを作って好機を待つ。

反撃開始のスイッチは代打・アイセイのレフト越え二塁打!みんな待ってたアイセイの一打。内野安打と盗塁で一死二・三塁でまわってきたソウタがあわや! エンタイトル二塁打で2点もぎ取り、ここで同点。

終盤に来て、追いついた3対3で最終回。

ランナー三塁のピンチを迎えるも三振締めで切り抜ける。最終回のジャンプの攻撃もいい当たりはするものの、そこまで。






タイブレーク突入!

この回からシノブからユウキにスイッチ。



一死二・三塁のピンチの場面も紙一重でかわし、無失点でベンチに帰ってくる。

そのウラの攻撃。ジャンプも同じように一死二・三塁の好機を作り打席はキョウタ。

見守る両チームの声援の中、WPで三塁ランナー生還。


どちらに転ぶかわからない試合をジャンプが最後、勝つことができました。

4対3で辛勝。ジャビットカップ決定戦を制し、荒川区代表でチャンピオン大会に出場となりました。

まさに「肌に伝わるヒリヒリする試合」。スティラーズさん、本当にありがとうございました。またの対戦よろしくお願いします。

お互いの選手たちの必死さが伝わってきて胸が熱くなります。


なんとか勝つことができましたが、課題は変わっていない気がします。どのように1点を積み上げていくか。

そのためには、何をすべきかを選手みんなが考えられるか。

武士道には「残心」という考え方があります。これは、戦いが終わった後にも心を残し、隙を見せず精神を統一すること。

まだまだ「我々はチャレンジャー」隙を見せる余裕なんて、全くありません。

練習を理解し、意識して取り組む。頑張りましょう学童Aチーム




保護者の皆様には大応援団で、勢いをつけていただきました。ホントにありがとうございました。

学童チームは夏季大会や新人戦なども続きます。

何卒、荒川ジャンプ選手たちに引き続き、ご声援いただけますようよろしくお願いいたします。

6月1日(日)2025ジャビットカップ出場決定戦! | 荒川区少年野球連盟

オール荒川に3名の選手が選ばれました!オール荒川での活躍を期待しています!