【教育Cチーム】(4年生以下)
荒川ライオンズ大会 教育部 準決勝
対 トゥールスジュニアさん 戦
ジュニアマックへのチケットを勝ち取るべくギアも上がってきた教育Cチーム。
緊張感ただようこの一戦をジャンプ応援団の声援がつつむ!
先発のコマは4回まで1四球、無安打でビシッと抑え込む。
ジャンプ攻撃陣は調子良く1・2番コンビが連打で先制点。その後、もう1点を加え、立ち上がり2点発進!
しかし、このままではいかないのは、容易に予想がつくのが教育部の野球。
2対0で5回、最終回にのぞむも、連打を浴び、マウンドにはユウキ。
タイムリー安打を打たれ、土壇場で2対2の同点で5回ウラの攻撃も得点圏にランナーを進めるもホームに届かず。
タイブレーク突入! タイブレークもヤマユウのナイスキャッチがあり、1失点で後続を抑え込む。
そのウラの攻撃、走者をすすめ、まず同点。引き続き好機に先ほどナイスキャッチのヤマユウ。
見事に得点を決め、タイブレークでのサヨナラ勝利で去年に引き続き、決勝の舞台に駒を進めました。
4対3で勝つことができました。
さあ、ここまで来たら狙うはジュニアマックのチケット! がんばれ教育Cチーム!
課題としては好機を作りながらも攻め切れなかった。どうすれば1点取れるか。
みんなで考えようよ。プレーするのは、選手であるみんなだよ。
トゥールスジュニアさん、紙一重の勝負でした。また対戦させてください。ありがとうございました。
【教育Cチーム】(4年生以下)
荒川ライオンズ大会 教育部 決勝
対 三日ブラックさん 戦
「負けて覚える将棋かな」
勝負事だから、勝つ人もいれば負ける人もいます。
負けた人の方が考え、反省し、次はこうしようとか、負けた方がいろいろ考えたり努力する。
目先の勝敗を気にしないで、プラスに考えよう
残念ながら、ジュニアマックのチケットは目の前で手元からすり抜けました。
選手、ベンチも呆然とした時間でした。
選手たちにしてみれば「あれ? あれ? あれ?」という連続。
監督が言っていた「今までやってきたこと」が選手も監督・コーチもできなくなった瞬間だったのではないでしょうか。
ジャンプ打線をみると、どこか緊張し過ぎてしまったのか。
自ら流れを作って積極的なつなぐ打撃ができなかった印象です。
相手の四死球や失策に乗じて得点をあげリードして最終回を迎えました。
まさかの最終回を迎え、本当に悔しかったと思います。
6対7で逆転負け。
あの日、ジャンプ、みんなが悔しかった。
教育Cチームが頑張ってきた姿を知っているから。
ただ、勝利を手にするには何かが足らなかった。
三日ブラックさん、熱戦をありがとうございました。ジュニアマックでの奮闘を期待しております!
ここで歩みを止めている場合じゃない! まだまだうまくなって笑顔で野球を楽しもう!
この悔しさは後輩たちが、しっかり目に焼き付けてくれているはず!
保護者の皆さまに多くの応援・ご支援をいただきまして誠にありがとうございました。
教育Cチームは荒川ライオンズ大会準優勝という結果で終りました。
ジュニアマック出場とはなりませんでしたが、荒川ライオンズ大会は堂々の「準優勝」です。
選手たちの頑張りに大人も素直に熱くなりました。これ、すごくないですか?
選手たちの成長っぷりがうかがえ、見ていてワクワク、ドキドキです。
引き続き、より一層のご声援いただきますよう。よろしくお願いします。
成長し続ける選手たちに引き続き、より一層のご声援いただきますよう。よろしくお願いします。
「選手」、「監督・コーチ」、「保護者」の三位一体で勝ち取った「準優勝」ものだと考えております。
引き続き、三位一体で盛り上げて行きましょう!
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