【学童Aチーム】
ジャビットカップ代表決定戦
対 スティラーズさん 戦
「セカンドのオレのところに高いバウンドのゴロが飛んできて前に突っ込んで取ろうとしたけどエラーしちゃったんだよな。あのエラーでやられちゃったんだよね。悔しかったなぁ、先輩たちに申し訳ないことしたな」
ジャビットカップの銀メダルを見ながら、ジャンプOBの長男は思い出す。
そう、ジャンプのジャビットカップは惜敗の思い出。
今回、めぐってきたチャンス。逃すわけにはいかない。
気合入れて頑張ろうよAチーム。
相手はマクドナルドC荒川代表のスティラーズさん、両チーム新人戦決勝以来の対戦。
先発は前の試合で決勝戦でのノーヒット・ノーラン達成のタクミ。
好調の維持して、試合を組み立ててほしい。
立ち上がり3人で切ってとり好発進。
後攻の荒川ジャンプはミツキが鋭く右中間を抜くエンタイトルツーベースで好機を作ると、3番ショウちゃんがレフト越えのタイムリーツーベースヒットでミツキを還し、先制!
続けて得点を重ねたいところも相手セカンドの好守にも阻まれ1点止まり。
先制点を上げたことに価値大!
その後は両チームの投手が投げ合い、スコアボードにゼロが並ぶ。
4回ウラのジャンプの攻撃、先頭打者、四球で出塁。
そう『先頭打者にフォアボールを出すと8割得点に結びつく』(野村克也)
逆にこちらが得点に結びつけたいところ、内野安打が続き満塁の好機を演出するも、点に結びつかず。
ヒリヒリした展開。
1対0のまま、回は終盤へ。
6回途中までタクミ投げ切り、6回途中で1安打無失点の好投でマウンドをミツキに託す。
ミツキ、かわり端、四球。盗塁を許し、スコアリングポジションにランナーを置いてしまう。
相手4番打者の放った打球はライト前に転がるソウタ猛然の前進して1塁送球。
ライトゴロで切ってとり、ピンチ脱出! ナイスプレー! ソウタ!
7回オモテのミツキの投球も四球からランナーを進められるものの、最後のバッターをピッチャーゴロで打ち取り。
初回にあげた虎の子の1点を守り切り、1対0で辛勝。
ジャビットカップ荒川代表決定戦を勝ち切りました。
よくAチーム厳しい展開をガマンして勝つことできました!ナイスゲームです。
スティラーズさん、緊張感のある試合、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いいたします。
ジャンプの歴史にあたらしい軌跡を残すジャビットカップ荒川代表という栄誉。
Aチームがジャンプの歴史に名を残す(?)チームになったのかな?
金メダルが誇らしげに映りました。
惜敗の歴史を塗り替えた1勝。やったね! ありがとう!
保護者の皆さまには、感染予防制限下ではございますが、応援いただき誠にありがとうございます。
都知事杯に続き、ジャビットカップでも勝つことができました。これも保護者の皆様の応援で選手たちの背中を押してくださった成果だと思います。
ありがとうございました。
引き続き、ジャンプの選手たちに更なるご声援よろしくお願いいたします。
荒川ジャンプは選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう!
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