いろいろな思いでたどり着いた大会に【教育】チームが参戦しました。
開会式は駒沢硬式野球場!!昨年は工事の為、少年軟式野球場でしたが今年はこの聖地に
やってきました!
新しくなって最高の開会式!選手もコーチも親御さんも楽しめました。いつ来ても気分がいいですね。
そして午後に1回戦!!報告はもちろんNスコアラー!!
【教育チーム】
東京都知事杯第2回マクドナルド・ジュニアチャンピオンシップ第1回戦
対 清瀬旭丘Bさん 戦
野球には、こんな言葉がある。
「負けて号泣するのは自分のプレーに悔いがあるからだ。
だったら練習で泣いて、試合で笑え」
ジャンプの先発はユウゴ。
序盤、両チームともにランナーは出すものの後続を抑えて均衡を保ったまま。
先取点は清瀬旭丘Bさん。先頭打者に与えた四球から内野安打で1点を取られる。
やはり先頭打者の四球には要注意。少年野球もプロ野球も変わらない(笑)
4回からマウンドにはミツキ登場。
先頭打者を抑えたものの、続く打者に四球。失策から失点。同じような四球からタイムリー安打を浴び、もう1点追加。
チェンジになってマウンドから帰ってくるミツキの悔しさを抑えきれない表情が終盤、重くのしかかる2失点をもの語る。
0-3で追いかける展開も最終回の攻撃。
先頭、ユウゴ倒れて、続くコトちゃん。コトちゃん振り逃げで1塁を目指して、気迫のヘッドスライディングで出塁。
この場面で代走・アサヒ。アサヒは自慢の足を生かせるか。
次の打者のレオが放った打球は相手の失策を誘うゴロで出塁。サードからアサヒが還って1点をあげるが、反撃はここまで。
1-3で惜敗。都大会での1勝を飾ることはできませんでした。
やはり都大会という舞台で緊張もあったでしょう。
去年の先輩たちのくやしさを同じ駒沢の舞台ではらすことができなくて残念。
悔しい試合でした。実に安打が出なかったという印象です。
都大会という舞台でいつも通りのプレーをするためには、真剣に練習に取り組む姿勢が足らなかったかもしれません。
「楽しい」と「ふざける」とは違います。
練習でできないことは、試合でもできません。練習で泣けるくらい取り組めたかい?
先輩たちに引っ張られてきた選手たちには、その取り組む姿勢を先輩に頼っていたのかもしれません。
この試合、4年生にとっての「後輩」がベンチで応援していました。
彼らは、この試合から何か感じ取ってくれたでしょうか?
「練習で泣いて、試合で笑え」
都大会の悔しさは都大会でかえす! 4年生は新学童で。3年生以下は教育チームとして気を引きしめていこう!
報告ありがとうございます。荒川ジャンプとしては『練習で泣いて試合で喜ぶ』が今後の課題になってきそうです!もちろん選手が納得した上での泣き!ここに何かがあるような気がします。
試合で泣かないようにね!
0 件のコメント:
コメントを投稿