荒豊リーグ戦
対 佼成リライアンズさん戦
「個の力が揃ったチームも『勝つ』ことはできるが、『勝ち続ける』ことは難しい」（野村克也）
ベンチで個々の選手たちの話しを聞いていて、個々の成績も、もちろん重要。
自分が打たなきゃ面白くないのも正直なところ。
しかし、チームが目指すべきは自分を含めた「仲間との勝利」。
何打点あげたか、何本ヒット打ったかは、その次だ。
私もスコアを取って成績をまとめている張本人として、複雑な気分だし反省もしているところ。
そんなつもりで成績をまとめているわけではないんだよなー。
チームスポーツである以上、仲間とのつらかったことや喜び合ったことの経験を大事にしたい。
その延長線にチームの勝利がある。
長々とつづりましたが…。
酷暑であったこの日。マウンドにはアオイ。
集中力が途切れそうになる暑さの中、ジャンプ打線は２回ウラにビックイニングを作ってくれました。
５番ソラの内野安打から四球をはさみ、タクミの安打やアオイの内野安打などで口火を切る。
その後、コウのちょっとフェンスがジャマだった感のある二塁打、カンタの安打でつなぎ、当たりの戻ってきたリオが二塁打で走者一掃タイムリー。
この回、打線もつながり、１０点をあげることができました。
続く３回にも２点を追加。
守っては、立ち上がりのキャプテン・ユウトのナイスキャッチ。
最終回、強烈なライン際のサードゴロに飛びつきナイスプレーのタクミ！ サードの見せ場！ カッコよかった
投げてはアオイが安定した投球を見せシャットアウト。
１２対０で勝つことができました。
佼成リライアンズさん、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。
保護者の皆さま、猛暑の中に保護者の方の応援をいただき、ありがとうございました。
また、暑さ対策や選手の体調など保護者の方のご支援が支えでございます。。
何卒、荒川ジャンプ選手たちに引き続き、ご声援いただけますようよろしくお願いいたします。
また興味のある仲間といっしょに野球したいと思います。
それには保護者の方のご協力が大きな力となります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう！
ぜひ、荒川ジャンプでいっしょに野球をやりましょう！
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