もちろんNスコアラーの報告で！！！！
【学童（ジュニア）チーム】
荒川区新人戦・決勝
対 西日暮里グライティーズさん戦
サヨナラ勝ちの１回戦。打ち勝った２回戦。そして迎える決勝戦。
昨年、教育部でマクドナルドチャンピオンシップを経験したジュニアチーム。
また、都大会の舞台で勝負するためには乗り越えなければならない一戦。
天気は４年前ジャンプが新人戦を制した試合と同じ、くもり。
さあ、先攻のジャンプ。
「先頭出ようぜ～」の応援を背番号６に受けてアオイのバッターボックス。
先頭アオイ、２番ケンゾウが四球を選び、ランナー２・３類でコウの打席。
３番コウのショートゴロの間にアオイがホームを踏んでジャンプ先制点を上げる。
その後、カンタ、ソラ四球を選ぶ。
続くケンがライト前タイムリーヒットで３点追加。
気合の入るタクミは強烈なサードライナー、ケンが戻れずダブルプレーで初回４点奪取。
先発のカンタは立ち上がりにセンター前ヒットを許してしまいましたが、３回までそのヒット１本で抑える力投。
２・３回のジャンプの攻撃は四球で出塁するもの、攻撃にチグハグはところが見られ、２回２点、４回に１点と思うように得点できない。
決めるところはキチンと決めて行きたい。
４回ウラに長打とタイムリー安打を浴び、１点を取られる。
５回、ケンゾウのスクイズ、カンタのタイムリーで得点をかさね、９点。
最終回のウラの相手攻撃もカンタが三者連続10個目の三振でビシッとしめ、ゲームセット。
９対１で荒川ジャンプ、新人戦を優勝で飾りました。
緊張の中、たたかい勝ち取った１回戦のサヨナラ勝ち。
つないでつないで打ち勝った２回戦
そして、この決勝戦と選手のみんな頑張りました。やりました！
「勝って兜の緒を締めよ」という言葉があります。
今日はいつものジャンプの野球ができたかな？
君たち選手たちが、思う、達成感のあるプレーができたかな？
昨年、駒沢でくやし涙を流したこと忘れてないよね。まだ、くやしい思い、はらしてないじゃん。
はらせるのは都大会の舞台でしかない。
もちろん、優勝できてうれしい。
けれども監督が言ったようにスタート地点に立ったんだよ。これからです。
遥かなる目標にむけて気をひきしめて行こうよ。
グライティーズさん、今日の試合ありがとうございました。
いつも仲よくさせていただいているチームとの決勝戦。
格別な思いでこの一戦をむかえました。ありがとうございました。
保護者の皆さま、日ごろのご支援・応援、誠にありがとうございました。
おかげを持ちまして学童ジュニアチームが新人戦優勝することができました。
学童ジュニアチームは荒川区代表として都大会に進出します。
何卒、より一層のご声援を荒川ジャンプ選手たちにいただけますよう、よろしくお願いいたします。
今回、学童ジュニアチームの優勝は選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で勝ち取ったものだと考えております。
引き続き、三位一体で頑張って行きましょう！
荒川ジャンプ、よろしくお願いいたします。
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