今年はなが~いGW中、ジャンプは27,28,29日と活動、5/6に自主練を行いました。
まずは28日の【教育】【学童】のリーグ戦の結果をNスコアラーからご報告したします!
【教育チーム】
連盟リーグ戦
対荒川コンドルさん戦
「淡々と野球をして流れが変わると思うなよ」と、王監督は熱く選手に説いた。
「だから自分で流れを変えるんだ」。
ジャンプの試合は、そんな展開だった。
久しぶりのマウンドでどのようなピッチングを見せるか、ユウゴ。
先制点を許したものの、2回を1失点。上々の出来と言いたいが、試合のリズムを作れなかったのは残念。
3点のリードを許したジャンプの攻撃はコトちゃんの安打から、ショウちゃん内野安打で続き、ミツキはセカンドの失策をさそい、ボールがころがる間にミツキ、一気にホームイン。
2点を上げる。
しかし、今日の試合の流れはジャンプには傾かず、ユウゴの次にマウンドに上がったタクミも流れに飲み込まれ、一気に大量7失点。
ジャンプの攻撃は、点数を取ってやろうという気迫は伝わる感じではなく…。
淡々と繰り返される打席では「流れ」はこちらに傾かない。
2対10で敗戦。
選手ひとりひとりが「自分で流れを変えるんだ」という意識って大事なんだよね。
勉強になった試合でもありました。教育チームは試合を通して、いろんなことをおぼえて行こう!
【学童チーム】
連盟リーグ戦
対ブラザーズクラブさん戦
最近、惜しい試合が続く学童チーム。
さあ、スカッと勝って調子に乗っていきたいところ。
両チーム先発ともに立ち上がりを乗り切り、ゼロのまま中盤へ。
均衡を破ったのはジャンプ3回オモテの攻撃。
タクミの死球、ユウトの四球で走者を進め、一塁・三塁好機をつくる。
バッターは6年・ユウキ。
いろいろな作戦が思い浮かぶが監督はユウキの打撃に期待をよせる。
その期待にこたえてライト横をつく走者一掃のタイムリーツーベースヒット!
6年生意地の一打でジャンプ、この回3点を上げる。
3回のウラに得点を上げられ3対2。
4回ウラからはアオイがマウンドへ。ヒットや失策がからみ2点を取られ逆転。
1点を追う展開で終盤へ。終盤の集中力が学童チームの課題のひとつ。
ジャンプ5回の攻撃。先頭ユウトが内野安打で出塁。ランナーを三塁に進めたところでバッターはミツキ。
ミツキの打球はセンターを突く。本人ビックリの逆転のランニングホームラン!
5対4。このまま、しめて行きたいことが先頭打者へ四球…。ムムムっ。
ツーアウトまでこぎつけたものの、四球や失策、連続安打で3失点。
試合の「流れ」をつかみつつあったものの、手からすり抜けてしまった。
5対7で惜敗。
それから前から言っているように試合中、泣かない!
試合の流れがかわります。
悔しいのは、わかりますが泣いた時点で勝負をあきらめてます。
自分のプレーが思い通りにならないから泣く。
自分勝手な勘違いプレーヤーは、考えを改めること。
勝負をあきらめた選手に「野球の神さま」は、ほほえんでくれません。
ただ、この数試合での接戦は学ぶところも多かったはず。次のステップとして頑張っていこう!
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