春の大会に向けて選手たちは頑張っています！
コメントはもちろんNスコアラー！！当日忙しい中、試合に駆けつけてくれました！！
【学童チーム】
練習試合
対世田谷インディアンズさん戦
さあ、春の大会にむけてチーム一丸となって気を引きしめて練習や試合にのぞみたい。
初対戦の世田谷インディアンズさん。足をお運びくださいまして、ありがとうございます。
どんな試合になるのかワクワクです。
ジャンプはカンタ—ケンのバッテリーでスタート。
序盤、両チームともにゼロが続くが３回ウラのジャンプの攻撃で試合が動きだします。
先頭打者が四球、続く安打でつなぎ、「塁上のそうじ屋」ソラのタイムリーで先制点。
リオが放ったレフトへの大きな打球！失策などもあり、３点をあげる。
やっと、流れをつかんだジャンプは４回ウラに四球からアオイのセフティーバントやユウトのタイムリー。
３番、４番、５番のクリーンナップ「３Ｋ」が連続安打などで５点を上げる。まさに打線がつながりをみせた感じ！
あ——、この感じ久しぶり（笑）
カンタは４回をノーヒット０点で抑え、アオイにマウンドをたくします。
５回オモテ、アオイは立ち上がりの四球などで２点を失うも、なんとか持ちこたえます。
ジャンプは５回ウラに２点を追加するものの、６回オモテにアオイがつかまる。アオイの持ち味のコントロールが甘くなったか。インディアンズさんの長短合わせた連続安打の猛攻を許し、４失点。
その後、アオイが踏みとどまり。１０対６で時間になり、試合終了。なんとか勝つことができました。
とは、いっても久しぶりに打線がつながり、終わってみれば１２安打。バッティング練習の成果もあったかな？？
複数のポジションも確認したり、球数の目安も考えたりといろいろとトライできました。
試合前、試合中の選手たちの様子を見て、ちょっと考えました。
ただ、選手たちは試合になれてきたのか、慣れ過ぎているのか。
『慣れは非常にすばらしい。だが、しかし心の窓をくもらせるのは慣れである。つねに初心にかえって自分をかえりみないのは慣れのためである』
（大山倍達〈談〉）
自分はどうかなと考えて欲しい。こうやって試合ができて、自分が試合に出るという状況を。
もっと、みんな！がんばろうよ！
わざわざ、足をはこんでいただいて世田谷インディアンズさん、ありがとうございました。
どうぞ、これからも試合お願いいたします。
保護者の皆さま、応援ありがとうございます。
プロ野球もオープン戦で新戦力や主力選手の活躍など楽しみです。
少年野球も全日本予選にむけて選手たちの成長が本当に楽しみなところです。
また、春にむけて重いコートを脱いで派手なパーカーでもいっしょに着ませんか？
何卒、荒川ジャンプ選手たちに引き続き、ご声援いただけますようよろしくお願いいたします。
選手、監督・コーチ、保護者の三位一体で頑張って行きましょう！
野球に興味のある仲間といっしょに野球したいと思います。ともに野球を通して、泣いたり笑ったり高めあえる仲間をお待ちしております！
ぜひ、荒川ジャンプでいっしょに野球をやりましょう！
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