2025年9月21日(日)
秋季大会(荒川ライオンズ杯)
教育部 決勝戦
対 スティラーズさん 戦
昨年に引き続き、決勝の舞台へ!
先輩に続け! ガンバレ教育チーム
先発はタイシ。息を呑む両投手の投げ合い。
オウスケの右中間への三塁打などの長打が出るもののあとが続かず。
ゼロが続く。
最終回までスティラーズさんが1点を守り、リード。
なんとか好機を見つけて流れを引き寄せたい。
マウンドもタイシからユウヘイへの必勝リレー。
最終回のジャンプの攻撃。
先頭打者が内野ゴロで1死。
ここでジャンプベンチも最善手を打つべく動く。
代打・リンタロウが死球で出塁。一塁まで大谷ばりのチームを鼓舞し、拳を上げて一塁へ。
代走・ミズキがベンチを飛び出していく。
なんだか、流れがジャンプになびいてきた感じ。
相手投手も球数制限で交代。
ミズキは盗塁・WPで三塁へコマを進める。次の打者が四球を選び。
盗塁で二・三塁の一打サヨナラの大チャンスを迎える。
よく球を選んだタイシが放った糸を引くような鋭い打球はセンターを強襲。
タイシのサヨナラ優勝決定タイムリーヒットで2対1で勝つことができました。
先輩たちに続き、秋季大会(荒川ライオンズ杯)を優勝し2連覇!
実に5回目のジュニアマックへの代表切符を手にしました!
緊迫した投手戦。この接戦を制したことに価値があります。
緊張感のある試合でも声を掛け合う姿は勝ちへの執念を感じました。
対戦していただきましたスティラーズさん、教育部とは思えないようなヒリヒリした試合ありがとうございました。
スティラーズさん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
教育部は春季大会・夏季大会・秋季大会(荒川ライオンズ杯)の3大会で優勝することができました。
その内、2回のサヨナラ勝ちと薄氷を踏む思いでしたが、試合をあきらめない選手たちに成長したことに驚きです。
ついこの間に野球を始めたばかりの選手たちです。
彼らの頑張りに敬意を表したいです。
教育Cチーム!おめでとう!
そして、ありがとう!
昨年のジュニアマックを経験したメンバーもいます。
日の差し込む駒沢を悔しい思いで後にした経験を忘れないでほしい。
都大会独特な緊張感の中でどれだけ自分たちが練習してきたことが出せるか。
保護者の皆さまにはグラウンドまで足をおはこびいただきの応援・ご支援、誠にありがとうございます!
ジャンプ大応援団に、どれほど選手たち勇気づけられたことか、わかりません。引き続き「AJファン」として応援よろしくお願いします。
選手、保護者、監督・コーチの三位一体目指して頑張って行きましょう!





